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注文住宅でホームエレベーターの設置を検討するなら!メリットや費用をチェック!

注文住宅でホームエレベーターの設置を検討するなら!メリットや費用をチェック!

注文住宅の何よりの魅力は、「今」だけではなく「何十年後」に備えた家づくりができるところ。
今回は、将来や老後に備えて注文住宅にホームエレベーターの設置を検討している方のために、メリット・デメリット、さらに費用の目安もあわせて見ていきましょう。

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注文住宅にホームエレベーターを設置するメリットとデメリット

長い目で見ても価値のある家づくりができるところが注文住宅の何よりの魅力です。
自分自身の老後や一緒に住む両親の数年後の快適で安全な暮らしのために、ホームエレベーターの設置を検討している方も多いのではないでしょうか?
やはり、注文住宅のマイホームにホームエレベーターを取り入れるメリットは、小さい子ども・お年寄り・身体の不自由な方などがより安全に階の移動ができるようになること、重量のある荷物の持ち運びが楽になることなどです。
家庭内の事故は階段で起きることも多いため、思わぬアクシデントを未然に防げる点は大きなメリットと言えます。
一方でデメリットとなるのは、設置にかかる費用やメンテナンス費用などが発生することなど。
また、ホームエレベーターを設置するスペースやホームエレベーターの種類の見極めも大切になってきます。
自分たちのライフスタイルや理想とする使い心地などと照らし合わせて、「どこに設置するべきか」などをじっくり検討しましょう。

注文住宅にホームエレベーターを設置するときの費用の目安や注意点

現在のところ、マイホームに取り入れるホームエレベーターには、ロープ式と油圧式の2種類の稼働方式があり、ホームエレベーターのサイズは、2人乗りで1畳ほどや2畳ほどの大きさが主流となっています。
一般的な住宅のホームエレベーターとして取り入れられるものにも、車椅子用・2方向出入タイプ・大型モデルなどのさまざまなデザインバリエーションがあるため、設置目的に合ったデザインを選ぶようにしましょう。
ホームエレベーターの設置費用やランニングコストは、住宅の階数や設置するホームエレベーターの種類によっては大きく異なります。
たとえば、3人乗り用の2階建て仕様で約300万円が設置費用の目安とされていますが、サイズと階数に比例して高価になると考えておくと良いでしょう。
ホームエレベーターのランニングコストには電気代とメンテナンス費用が含まれ、年間4万~7万円程度が目安となります。
マイホームでのホームエレベーター使用頻度が高い場合は年に2回の定期点検が必要となってくるということを覚えておきましょう。

まとめ

快適で安全な暮らしのためにあると便利なホームエレベーター。
注文住宅のマイホームでは、将来のリフォームでホームエレベーターを設置できるようにスペースを確保しておくことも可能です。
将来に備えて今設置するか、それともあとで設置するかなどもあわせて検討してみていただければと思います。
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